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まんがで学ぶお薬のこと
お薬まんが「そのくすり、飲んでホントに大丈夫?!(その2)」編

「医薬品」は多くの人の臨床試験を経て、有効性と安全性を評価し、効能効果(疾患や効きめ)や用法用量(飲む量や飲む回数等)が、決まります。

そして、医師が、その時の患者さんの状態を診断し、患者さんそれぞれにあった薬を選び、用法用量等を判断し、処方します。

高血圧のお薬には、いろいろな種類があります。
血圧が高いといっても、その人の基礎疾患・合併症、年齢等々、いろいろな要素がからんでいます。それらを考慮して、医師が「その人」にとって、最適な高血圧のお薬を選び、最適な用法用量で処方します。また、他の薬との飲み合わせも考えられています。

従って、「自分の薬」を人にすすめるのはやめましょう。

くわしくは、かかりつけの薬局・薬剤師におたずね下さい。

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