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まんがで学ぶお薬のこと
お薬まんが「そのくすり、飲んでホントに大丈夫?!(その1)」編

「医薬品」は多くの人の臨床試験を経て、有効性と安全性を評価し、効能効果(疾患や効きめ)や用法用量(飲む量や飲む回数等)が、決まります。

そして、医師が、その時の患者さんの状態を診断し、患者さんそれぞれにあった薬を選び、用法用量等を判断し、処方します。

花粉症の季節になると、いつもと同じ症状が出てくることがあります。はたして、その症状は、花粉症でしょうか。
別の疾患による症状かもしれません。

従って、「自己判断」で、去年残った薬を飲むのはやめましょう。

くわしくは、かかりつけの薬局・薬剤師におたずね下さい。

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