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まんがで学ぶお薬のこと
お薬まんが「そのくすり、ホントに効くの?」編

「医薬品」は、人での臨床試験を経て、有効性と安全性を評価し、効能効果(使用できる病気や効きめ等)や用法用量(飲む量や飲む回数等)が、決まります。

そして、医師が、その時の患者さんの状態等を診断し、患者さんそれぞれにあった薬を選び、適切な用法用量等を判断し、処方します。

インターネットやSNS上の情報の中には、真偽があやふやだったり、有効性や安全性が確かめられていない情報も含まれています。

また、個人輸入の医薬品の中には、自己の判断での使用によって、重大な健康被害が起きる恐れがあることも報告されています。

「医薬品等の個人輸入について」(厚生労働省)

くわしくは、かかりつけの薬局・薬剤師にご相談下さい。

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